『お腹の体脂肪わ落とす方法は？　和歌山市で痩せる！』

お腹周りの脂肪落としたい

・50歳目前になるとなかなかお腹周りの脂肪が落ちない
・歳をとると代謝が落ちるから痩せづらくなってきた
・だからと言って5kmも10kmも走ったりは出来ない
・巷で流行っているダイエットはリバウンドした

こんなふうに悩みますよね。

実際にこちらのヴィネートに通われている
お客様のお悩みも同じ様に体型に悩みを
持っている方がとても多くいらっしゃいます。
実は10年以上前に私も細身のパンツを履きたいが
お腹周りの脂肪が上手く落ちにくく悩んだ事があります。
その為気持ちをよく分かります。

そんな50歳前後のお腹の脂肪を
落としたい方へ向けてのブログになります。

50歳前後の方のお腹の脂肪が
落ちない共通点を3つ

①夜更かし・睡眠不足
②朝食を食べない
③中性脂肪の値に注意された事がある

本日は3つ目の
「中性脂肪の値に注意された事がある」
についてお話しします。

今ブログを見ている方も一度は
こんな経験はありませんか？

1年に数回健康診断や血液検査で
「痩せた方がいいですよ〜」　
「脂ものや炭水化物ばかりを、食べていませんか？」
「適度に運動した方がいいですよ！」
気を付けてくださいね。
と言われて、「はいはい、分かりました〜」と
返事をして数年経ってしまっているなんて。

まあ少し高いくらいだし大きな病気にはならないだろうと過ごしてしまいやすいですよね。
私も血液検査をすると、全て理想の範囲内ではないので、そのお気持ちよく分かります。

その血液検査検査の中でも「中性脂肪」についてお話ししていきます。

「中性脂肪」にはちゃんと理想値。があります。

中性脂肪の理想値：100

この100という数値が基準になってきます。
100に近い方ほど痩せやすく、リバウンドしにくく、
健康的で、誰もが目指したい数値になります。
最近では多くの方が指摘されやすい
「中性脂肪が高過ぎる」と
注意を受ける数値は150以上です。
中性脂肪が高過ぎる方は以下の様な特徴があります。
・ファーストフード多め
・ジャンクフード多め
・ドカ食い
・夜食多め
・早食い
・運動不足

高過ぎる場合は、脂質異常症、動脈硬化、脳梗塞など
命に関わるリスクがあります。
中性脂肪が高過ぎる方(150以上)は、
1日1回は和食を取り入れると良くなりやすくオススメです。

次に中性脂肪が低過ぎる方がいます。
低過ぎる中性脂肪は、80未満です。
この低過ぎる中性脂肪の方が、
痩せにくい方が多くなります。
食事制限、筋トレ、ウォーキング、ジョギング、
ジム通いをしてもなかなか体重が落ちずに
ダイエットを諦めてしまいがちになります。
中性脂肪が低過ぎる方は以下の様な特徴があります。

・朝ごはんは余り物や少ない
・間食のおやつを食べない
・1ヶ月4kg以上のダイエット経験者
・貧血、低血圧
・疲れやすく、ダルく感じやすい
・ダイエット停滞しやすい方

「そんな中性脂肪が低くなかなか体重を
落としづらく悩んでいる方へ」
今すぐに出来る活用方法をお伝えします
①朝食に果物
(みかん、いちご、バナナ、スイカ)
②15時のおやつ
(おにぎり、どら焼き、大福、よもぎ餅)
③24時頃までに就寝

①について
朝食で果物を食べる事で、甘いものやお菓子、
脂ものの欲求がおさまりやすくなります。
また朝食は1日の始まりとあり、
血糖値を上げやすいタイミングですが果物は
血糖値を急に上げにくく血糖値が心配な方にもオススメです。

②について
先にお伝えしますが、間食のおやつは食べた方が痩せます。
理由は簡単です。
おやつを食べると、脂肪を燃焼する時間が長くなり
素早く体重を落としやすくなります。

③について
①と②が完璧に出来ている方がお腹の脂肪が落ちない
体重が落ちないと悩む見逃しやすい事が寝る時間です。
私たちは寝ている間にもお腹周りの
脂肪燃焼を活発にしています。
24時よりも遅くなると脂肪燃焼し
体重が減る機会が激減してしまいます。
1分1秒まで拘る必要ありませんので
24時頃までに寝るルーティンを作れると良いです。

前回ブログの
「50歳の方のお腹の脂肪が落ちない共通点」
の2つ目は以下をタップしてご覧ください。