51歳を目前にして
鏡の前でそっとお腹に手を当てる。
「このままじゃ、ダメだよな…」
そんなふうに感じていませんか？
家族のために、会社のために、
自分のことを後回しにして頑張ってきたあなた。
「そろそろ体のことも考えなきゃ」
そう思いながらも、
忙しい毎日に流されてきたのではないでしょうか。
健康診断のたびに
「体重を落としてください」
「食生活に気をつけてください」
そう言われるのが、
だんだん重く心にのしかかってくる。
本当は、このままじゃいけないと感じている。
でも、何から始めたらいいか分からず
「まだ大丈夫」と言い訳してしまう。
──
でも――
実は、同じ悩みを持っている方はたくさんいます。
先日、体験トレーニングにいらした男性も、
あなたと同じように
焦りと「何とかしたい」という気持ちの間で
揺れていました。
今日は、「健康診断で体重を減らすよう言われたあなたへ」 明日から実践できる具体的な一歩を、 専門家がわかりやすく解説します。
なぜ健康診断で
「肝臓の数値が高い」と言われると
体重を落としましょう、と医師に言われるのでしょうか？
肝臓の数値（AST・ALT）が高い――
それは体からの"危険のサイン"です。
原因は単なる食べ過ぎだけではありません。
運動不足やストレスも、
肝臓に大きな負担をかけているのです。
（もちろん、毎日ラーメンやハンバーガー、
深酒などは注意です！）
この数値を放置していると、
将来的には「肝硬変」や「肝臓がん」
そんな怖い病気につながる可能性も。
でも、まだ病気ではない今なら、 体重を減らすことで肝臓の数値を下げることができます。
「どこまで数値を下げれば安心なのか？」
目標がはっきりしないと、
やる気も続きませんよね。
理想値は――
AST・ALT ともに“20前後”
このくらいの数値になると、
医師から「よく頑張っていますね！」と
褒めてもらえます。
この数値に近づくことで、
体は軽くなり、痩せやすく、
病気のリスクもぐんと減るのです。
自分自身と家族のこれからのために、
今こそ、“はじめの一歩”を踏み出しませんか？
変わるなら、「いま」が一番若い。
あなたの身体を、
これからの人生の「最高の味方」にしていきましょう
ビフォーアフター
お腹から痩せる自宅エクササイズ
プライベートジム ヴィネート
〜お腹痩せ専門店が解説〜
自宅で出来るお腹から痩せるエクササイズを
限定紹介します。
これでジムへ行く必要はなくなります。
寝ながらエクササイズ
痩せる箇所：お腹・背中・腕まわり
回数：１５回。３セット。
呼吸：お尻を浮かせながら吐く。
頻度：週に１〜２回程度
用意する物：マット(タオル)
それではやり方を説明します。
マット又はタオルの上に仰向けになります。
膝は軽く曲げて、足の裏が床に付く様にします。
お尻を床から浮かせる様に、お尻を上げていきます。
お尻を上げる際に、かかとで床をける様にする。
※呼吸はお尻を上げながら吐きます。
お尻を上げたら、床へお尻をおろします。
下ろした後は、お腹をへこませながら息を吸い、お尻を上げていく。
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