が痛いけど痩せたいあなたへ

歩き始めたとき、階段の上り下りや

ちょっとした立ち仕事で
「なんだか膝が痛いな…」と感じたことはありませんか?

実際、膝の痛みで悩む人はとてもたくさんいます。

年齢に関わらず、急に痛みが増したり、
なかなかスッキリしないことがあります。

私たちの膝は、体重を支えながら毎日がんばってくれています。

だからこそ、日々の生活の中で膝が痛くなってしまうのも
決して珍しいことではありません。

先日、こんなお客様が来店がありました
「病院で“変形性膝関節症”と言われました」「今後のために痩せたいです」

と不安そうな表情で訪れた方がいらっしゃいました。

その方も
「まだ年齢が若いのに手術はできない、注射治療しかないの?」
と悩んでいました。


病院の診察では
・「膝への負担が増えています」
・「この年代の方によくみられます」
・「体重を落としましょう」
・「太ももを鍛えるのがおすすめです」


というアドバイスを受けることも多いものです。


でも…
「痩せるのは大変だし、忙しくて運動の時間がとれない」
「膝が痛いのに筋トレってできるの?」
「本当に太ももを鍛えてよくなるの?」
と感じている方も多いのではないでしょうか。

こうした悩みや不安は、あなた一人だけではありません。

実際に2024年になってからも
同じように膝の痛みで悩む方が多く相談に来てくれています。

なぜ膝が痛くなってしまうのか
膝は全身の重さをしっかり受け止めている場所なので、
思ったよりも大きな負担がかかっています。


とくに階段の上り下りや、立ち上がり、しゃがみ動作では、
膝への圧力は体重の数倍にもなることも。


年齢を重ねたり、体重が増えることで
その負担はさらに増します。


特に40代・50代からはホルモンバランスの変化や加齢も影響して
関節や筋肉の力が低下しやすくなります。


また、膝周辺の筋肉が減ってきたり、
使う機会が少なくなると、衝撃を吸収する力
(クッション効果)が弱くなり
膝自体がダイレクトにダメージを受けやすい状態に。


実はその役割が『太ももの筋肉』なんです。

「鍛える」と「休める」どちらが正解?


膝が痛いと「なるべく動かさず安静にしておいたほうがいいのかな」
と思いがちです。


無理は禁物ですが、必要以上に休めすぎると、
筋肉がどんどん減ってしまい

かえって膝の痛みが長引いてしまうことも。
そこで大切なのが「太ももの筋肉を少しずつ、できる範囲で使ってあげること」


筋肉がクッションの役目をして
膝関節への余分な負担を減らし、痛みの軽減にもつながります。


また、太ももを鍛えることで
階段の上り下りや歩行も楽になり
やりたいことがスムーズにできるようになる可能性も高まります。


医師やトレーナーが「太ももを動かしましょう」と言う理由は
まさにここにあります。

太ももを鍛えるエクササイズとは?
難しく考える必要はありません。
膝に無理な負担がかからない方法で
太ももの筋肉を刺激できる運動があります。


・イスに座ったまま、片足ずつ膝を伸ばして数秒キープする
・壁に背をつけて寄りかかる「空気イス」を数十秒間やってみる
・横になった状態で、膝をまっすぐ伸ばして足をゆっくり持ち上げる
これらはすべて自宅で道具なし&スキマ時間にできます。
最初は無理のない回数・時間からスタートしましょう。
「運動を始める前より痛みが強くなった」と感じた場合は、
すぐ中止して専門家に相談してくださいね。

最後に
膝の痛みは一人で抱え込まないことが大事です。
あなたが前向きな一歩を踏み出せるよう、私たち専門家も全力でサポートします。
毎日ほんの少しの動きでも、未来の自分のためになります。
焦らず、自分のペースで「膝を守る習慣」始めてみませんか?
分からないことや不安なことがあれば、
いつでもお気軽にご相談ください。
心も体も元気で過ごせるよう、一緒に目指しましょう!

お客様のビフォーアフター

膝の痛み、膝まわりの筋肉の硬さ、
膝の皮の状態などを確認し
体重落ちるメニューでサポートしています。

ご相談はお早めに

膝痛は酷くなると手術をしなければなりません。

太ったまま膝の手術をする前に
痛みと今後の不安を減らしましょう!
手術になる前にご相談ください。

「膝痛は1人で悩ませない!」

私には膝痛でどうやって
体重を軽くしたらいいのか分からないという方は
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Private Gym Vinate
担当:平松 凌

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平松凌