「つい食べちゃう…」から抜け出したいあなたへ
「夜ご飯の量がつい多くなる」
「なんとなく口がさみしくて食べちゃう」
「あとちょっと痩せてキープできたらいいのに」
こんなふうに思いながら、毎日が過ぎていませんか?
私も同じでした。
ご飯を作っていると、つい味見のつもりで食べちゃう。
YouTube見ながらポリポリつまんじゃう。
「この一口が太るんだろうな」
って分かっているのに、やめられないんです。
そして気がつくと体重は増えている…。
そんな毎日を過ごしていました。
でも安心してください。
食べすぎても、自分を責めなくていいんです。
実は「食べ方」や「考え方」を少し変えるだけで
無理なく体重を落とすことができます。
痩せたいときにやってはいけないこと
まず最初にお伝えしたいのは
「やってはいけないこと」があるということ
多くの人がやりがちですが、実は逆効果になってしまうのです。
❌ 夜ご飯を抜く
❌ お腹がすいたらゼリーや低カロリーおやつでごまかす
❌ 果物は太るからと食べない
❌ サプリメントだけに頼る
一見「痩せそう」に見えますよね。
でも実際には
体がエネルギーをためこもうとして太ってしまうのです。
だから「食べないダイエット」や
「サプリ頼みのダイエット」は長続きしなかった。
そんな経験はありませんか。
1ヶ月で5kg落とすには、どうすればいいの?
答えはシンプル
今日からできる小さな6つをご紹介します。
① ご飯をちゃんと食べる
ご飯を抜くのではなく、しっかり食べることが大切です。
エネルギーが足りないと、かえって体が脂肪をため込みやすくなります。
② 週に1回は好きなものを食べる日を作る
これがいわゆる「チートデイ」。
ケーキでもラーメンでも、好きなものを食べてOKの日を作ると、心も体もリフレッシュします。
③ 我慢しすぎない
「絶対食べない!」とルールを厳しくすると、結局ドカ食いにつながります。
食べたい気持ちを大切にしながら調整しましょう。
④ 食べたものを写真に撮る
文字で記録するより、写真で残すほうが一目で分かります。
「あ、今日はちょっと食べすぎたな」と気づくだけで、次の日の食べ方が自然と変わります。
⑤ 食べすぎても自分を責めない
「食べすぎた…だから私はダメなんだ」と思う必要はありません。
むしろ一時的に代謝が上がって、体が元気になることもあります。
⑥ 家族や友人との食事を楽しむ
ダイエット中だからといって、飲み会や家族のご飯を避ける必要はありません。
大事なのは「食べたあとにどう調整するか」です。
この6つの習慣を取り入れるだけで、1ヶ月で5kg減らして、その後もキープできる体を作れます。
ダイエットで本当に大事なこと
多くの人が「食べ物」や「運動」にばかり目を向けます。
もちろんそれも大事ですが、実は一番大切なのは 心の健康 です。
「楽しく続けられる」ことが、ダイエットの近道です。
完璧じゃなくても大丈夫。
私だって、今でもお菓子を食べすぎることがあります。
大事なのは、「また明日からやろう」と思えること。
その積み重ねが、痩せる未来を作ります。
実際に成功したお客様の例
ここで、当ジムに通われた60代女性のお客様をご紹介します。

パンもご飯も麺も大好き。
「食べないと痩せられないのかな」と悩んでいました。
でも、夕飯を 「お鍋+ご飯」 に変えただけで、なんと1ヶ月で 5kg減 に成功!
鍋は、
• スープ
• お肉
• 野菜
• ご飯
が一度にとれる最高のメニュー。
しかも家族の夕飯にもぴったりなので、無理なく続けられました。
さらに「1日1.5〜2Lのお水」を飲むようにしたら、
✔ 代謝アップ
✔ 便秘改善
✔ リバウンド防止
と、嬉しい効果がたくさん。
「痩せたいけど
何から始めればいいか分からない」という方も
無理なく続けられる方法です。
あなたへメッセージ
痩せるために必要なのは
難しい知識でも特別なサプリでもありません。
大事なのは、「少しずつ習慣を変えること」 です。
・夜ご飯を抜かないこと
・お鍋やご飯でバランスをとること
・食べすぎても気にしすぎないこと
この3つを意識するだけでも、体は少しずつ変わっていきます。
でも一人でやるのは不安もありますよね。
そんなときは、私たちトレーナーが一緒にサポートします。
「痩せたいけど、何から始めればいいか分からない」
そう思ったら、ぜひ一度ご相談ください。
まとめ
ダイエットは「我慢」ではなく「工夫」です。
食べながら痩せられる方法を知れば、毎日がもっと楽になります。
今日からできることは、小さな一歩でOK。
まずは ご飯を抜かずに食べること。
そして、食べすぎても自分を責めないこと。
あなたのダイエットは、きっとここから変わり始めます。